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モンゴル日本人材開発センター・観光プログラムのご案内
2017-11-28

 当センターでは、HISと連携し、スタディツアーなど日本人の方々を対象にした以下のプログラムを実施しております。

★通年実施プログラム

 

・サバイバル・モンゴル語講座(所要時間2時間)

 約2時間で、自己紹介や、買い物、道を尋ねるなどすぐに使える会話ができるようになるモンゴル語講座です。講座で学習するフレーズの音声は、講座終了後、WEBからダウンロードできますので、復習できます。

〈講座の内容〉挨拶の言葉、自己紹介、モンゴルの文字、モンゴルの通貨と数字、行き先を言いましょう、店の看板と買い物


・日本語のできるモンゴルの若者との交流会(所要時間2時間)

 日本語を学んでいるモンゴルの若者と日本人参加者がテーマを基に話し合う交流会です。普通の観光では体験できない、現地の方々との交流をお楽しみ下さい。

最初に、参加者の方々に打ち解けていただくためのゲームを行い、その後、テーマを選んで約30分ほどの話し合いを2回行い、話し合った内容を発表していただきます(話し合いの間に10分間の休憩あり)。最後に記念写真撮影を行い、写真は後日メールにてプレゼントします。

(テーマ例)最近私に起こった良い事、日本人とモンゴル人との違いについて、モンゴルの最近のトレンドについて、私の夢、ソーシャルメディアについて、モンゴルの料理、ウランバートル市内の見所について


 以上は、4名様以上でお申込みいただけます。料金やお申込み方法については、以下のHISモンゴルのホームページをご覧ください。

なお、二つのプログラムを同日に受けるのが、人気で、かつ、料金的にもお得です。

 

サバイバル・モンゴル語講座のお申込み

https://activities.his-j.com/TourLeaf/ULN0049.htm

日本語のできるモンゴルの若者との交流会のお申込み

https://activities.his-j.com/TourLeaf/ULN0050.htm

二つのプログラムのお申込み

https://activities.his-j.com/TourLeaf/ULN0052.htm

 

★毎年9月実施 スタディツアー(モンゴルの”今”を知り、日本の文化を伝えよう6日間)

 

大草原、抜けるような青空、ゲル(テントの住居)、馬、そしてモンゴル相撲・・・日本人のモンゴルに対する印象は、普通、このぐらいでしょうか。そららもモンゴルの大きな魅力ですが、この国にはもっともっと色々な「顔」があります。

大都会・ウランバートル、恩を忘れない親日国、日本語のできる優秀な人材の多さ(人口比で日本への留学者数世界第一位)、日本を上回る女性の進学率・社会進出。
一方、買い物に行っても「仏頂面」ばかり、「ありがとう、ごめんなさい」が聞こえない、物価が高い・・・などなど。
このツアーでは、大草原、乗馬、モンゴル料理はもちろんのこと、日本センターで実施するモンゴル国の概要説明、モンゴル語のミニ・レッスンや若者との交流、日本の国際協力の現場視察も含めて、いろいろな角度から〝本当のモンゴルの姿″を紹介します!

以下、2017年の募集広告とツアー実施報告ですので、是非ご覧ください。

<募集広告>

https://eco.his-j.com/volunteer/tour/TF-ULN0001

<実施報告>

http://jp.japan-center.mn/content/22423.shtml