ビジネスコース
チンギス・ハーン国際空港
2012-10-05
チンギス・ハーン国際空港
9月から日本センターは、モンゴルの玄関口の役割を担っているチンギスハーン国際空港の組織業績管理と人材管理・育成に関する双方向・参加型の診断指導を開始した。
数年後にはモンゴルの新しい空港がオープンする予定もあり、それに向け、より生産性と付加価値の高い空港運営管理体制の実現とサービスの質の向上を目指した人材の能力向上を目的としている。主たる診断指導内容は、次の通りである。
1) 先進的なマスター・プラン策定のベースとなるビジネス環境分析
2) SWOT分析による戦略策定
3) KPIとコンピテンシーによるマスター・プランにリンクした人事評価システム
4) サービスの質と管理能力向上の為の人材育成システム