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モンゴル女子代表チームはアジアでの試合に向け準備を進めている
2018-01-19
日本人監督壱岐洋司氏率いる16歳以下及び19歳以下モンゴル女子代表チームは今年開催されるアジア予備選に向けて練習に励んでいる。
モンゴルサッカー連盟のグラウンドが雪に覆われていても女子代表チームは休むことなく練習している。16歳以下女子代表は昨年5月に開催された東アジアサッカー連盟主催「EAFF U-15 GIRLS TOURNAMENT」に参加し1勝1分[1敗]の成績を上げ、モンゴルサッカー史上初めての公式勝ち点を得た。
今年は9月、10月に16歳以下女子代表、19歳以下女子代表のアジア予備選に出場する。16歳以下の女子代表メンバーは最終決定されていないため、今年5月までモンゴルの育成年代のなかで最も優秀な女子プレイヤーを選出するべく強化を進めている。
また2月2日から女子代表チームのゴールキーパーの選考を行うことが発表された。モンゴルの女子サッカーの歴史を塗り替えていく女子代表の選手たち、スタッフ陣の成功を祈りたい。
モンゴルサッカー連盟公式フェイスブックより
(https://www.facebook.com/pg/MongolianFootballFederation/photos/?tab=album&album_id=1832878020079313)